7月頃からずっと『六甲山神社』に呼ばれていたのですが、六甲山最高峰付近にあるので
「歩いていくのはなぁ~」
そう思っていた。
何せ『六甲山最高峰』のあたりにある神社ですから(^^;
なので「涼しくなってからね~」ということで先送りしていたのですが・・・
ある日、いつも神託をくれる姐さんから
『六甲山神社に呼ばれてるやろ!しかもだいぶ前から。』
先延ばししているからしびれを切らしたのか、とうとう姐さんの方へ(--;
『車出すから』
と言ってくれたので心が動いた(^^
「でも、仕事休みがないからなぁ」
ちょうどお盆前の話で、お盆の間は休みがない。
かろうじて8月16日だけが休みでした。
すると姐さんから
『8月16日なら行ける』という連絡が・・・(--;
これは『絶対に来い!』という【菊理姫】からの合図です。
ということで16日に行くことになりました。
当日、車で向かう道中はドシャ降りに合っていましたが、途中から雨が上がってきました。
途中、弁天岩に寄り山頂へ
『濡れないから大丈夫』
という神託を姐さんが受け取っていたみたいで、山頂へ上るにつれて雨が止んできました。
そういえば六甲山頂は標高も高くいつも『雨雲の上』。
悪くても『雨雲の中』です。
案の定山頂あたりは雨雲の中で霧が深く、独特の雰囲気がありました。
霧に包まれた【六甲山神社】に着くと、人けがなく静まり返って神秘的です。
『この仏さん(白山姫)が六甲山が崩れるのを守っているみたい』と姐さんが言う。
そんな言葉が降りてきているようです。
石の宝殿にお参り
そして各々の神様方のご神体に挨拶
ここにもやはり八代龍王が(^^
で・・・・
「何故呼んだ? 菊理姫」
と尋ねるが答えはない。
その時は何もわからないまま。
何の言葉もイメージも来ません。
仕方ないので少し『掃除』するみたいに蜘蛛の巣を払ってその日は帰りました。
・・・・・
その日から10日ほど経た満月のころ・・・
瀬織津姫の意思に対して腹をくくったとき・・・
呼ばれた意味がようやくわかりました。
ククリ(括り)を司る女神・菊理姫
括ると結ぶは違いがあるそうで、『括る』は『絶対に外れないよう括りつける』意味合いがあります。
天地和合
陰陽和合
それが菊理姫の御業
天地和合
陰陽和合
神人和合
そのための『腹を括る』ための気付きが、満月の頃に訪れました。
心のどこかで【浄化の女神・瀬織津姫】との融合を
・大それたこと
・滅相もない
・荷が重い
そんなことを思っていたようです。
受け入れているつもりでも、どこか拒絶している部分があったのでしょう。
というより、器に支えきれない・・・
そんな思いもあったようです。
実際、この女神はよく働きます。
こんなに世界のために惜しげもなく努力している・・・
そして強大な力
そんな女神です。
そして女神に付き従う龍王
強大なエネルギーに何度身体をやられたことか・・・(^^;
人に【幸運】をもたらしてくれるとか、【愛】をもたらしてくれるとか・・・
多くの人は神々に、女神にそんな思いを抱いている事でしょう。
女神が自分についたら幸運がもたらされるとか・・・
神を器に迎えるということは、神々の意思を『顕現』させるということです。
言葉を伝えるだけではなく、存在を伝えるだけではなく・・・
この世に『具現』させるための『器』ということです。
神はそのままではこの世に手出しは出来ません。
ではどうやって『顕現』するのか?
それが人という『器』を通してのみ出来ることです。
幸運がもたらされる・・・というのは「受け取る側」の言葉です。
神は「与える側」
その器です。
意味はわかるでしょうか?
とてつもなく大きな力、大きな意思、大きな目的。
それを「生きる」ことへの『肚を括る』
そのために『和合』により離れないよう『ククリ』が行われて、腹を『ククル』こととなります。
だから【六甲山神社】に呼ばれたわけです。
霧に隠された神域で、そんな「ククリ」が行われていました。
ですから、今後は惜しみなく【神の力】を使っていこうと思います。
力を使うことに、もはや躊躇いはありません。
未だ力の一部を使える・・・というくらいですが、その力は日に日に大きくなっているのがよくわかります。
少々身体が追いつくのが大変ですが。
最近、セラピー中に相手の魂を抱きかかえて『高次元』へ行くことがあります。
龍が連れていくときもあり、姫が抱きかかえていくときもあり・・・
神々の領域で魂の目覚めを施したり、色々なことをするようです。
他の神々を呼び出すことも。
まだまだ分からないこともたくさんありますが、「ククリ」を終えた今は【女神】に委ね信頼することも出来ます。
人知を超えた部分に人知を入れては邪魔になるだけですから。
・・・・・
これから起こることは【女神の意思】の入ったものとなるでしょう。
その始まりが【ヒーリングヘッド】の伝授です。
そして女神の意思は
・人と龍との結び
・龍の力を人が「我がもの」とすること
それを求めています。
女神の意思を顕現する媒介として【ヒーリングヘッド】の技術があります。
全てはここから始まります。
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