人の直接的な邪気や邪念は『シャットダウン』してしまえば影響は軽減される。
気持ち悪さは無くならないものの、それに振り回されることはない。
そう思って安堵していたところ、先月頃から
『どうも様子がおかしい…』
ということにふと気付いた。
『シャットダウン』しているにもかかわらず、明らかに『通過』してくる。
「なんでだ?」
と、よくよく様子をうかがっていると、どうやら『人』を媒介通路にして『迂回』して飛んできていることに気付いた。
だから、さらにそこも『シャットダウン』していたのだが・・・・・
『もう一段』迂回して来る・・・・・・
しかも、『シャットダウン』出来ないところを通ってくるからたちが悪い。
これは明らかに人間が出来る技ではありません。
エネルギーの流れ、人の深層心理、恐れや妬みなどの感情を熟知しながら、それをうまく『利用』しているわけで、それ相応の力と知恵がなければ出来ないでしょう。
では、それをやってのけるものとは?
昨年、一昨年と同じ状況に見舞われたことを思い出します。
常に『邪気』にまとわりつかれる感覚・・・
気持ちいいものではありません。
ただ、その時はそんなエネルギーの流れも、邪な『思惑』もあることなど気付きもしませんでしたが、今ならよく理解できます。
人の影に隠れて動き回る意思・・・・
しかし、それは人の心の中の『邪心』が呼び寄せ招いているもの。
なければ『媒介』となることはありません。
『邪心』は人の恐れや欲望、潜在意識の『恒常性』機能から生まれます。
誰もが持っているもの・・・
ただ、それに流されるか流されないか・・・
その差が『取り込まれない』ための要素なのでしょう。
先月・・・・
自分の中に入ってきた『国常先生』が昨日から『立ち上がって』います。
運ばれてくる邪心の先にあるものに対して睨みを利かせるように。
その『国常先生』と自分の中の『瀬織津姫』と『陰陽師』が、そんな状況を教えてくれました。
そして姫が『斬れ!』と言ってます(^^;
「どうやって?」
『逆もまた然り・・・』
「・・・・・・・」
エネルギーの流れを『逆利用』しろということのようです。
『道の先を狙え』
「・・・・・・・」
つまり、道の先にいるであろう『対象』めがけて『剣』を振るえ・・・・とのことのようです。
実は、この邪心の元凶は『蛇』のような存在です。
『龍』から堕落した『蛇』なのかもしれません。
知恵もあり力もある。
放置しては厄介なのか・・・
だから『斬れ!』と容赦がないのかもしれません。
現に散々厄介ごとに巻き込まれていますから・・・(^^;
『浄化』するだけでは解決しないこともあります。
『汚さない』心が大切です。
六根清浄・・・・ですね。
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