大いなる和 ~「欠けた」ものたちの調和





何でもこなせる

万能選手

落ち度がない


そんな「優等生」の形を「常識」としてしまったために、多くの才能や個性が摘み取られていった。




人は本来「欠けた」もの

人より出来るところがあれば、出来ないところも当然ある。

その「出来ない」を埋め合わせて「欠けた」部分を無くす。

それが「優等生」の在り方。



「欠けて」いるところを指摘され、足りないところを注意されて、一生懸命「丸く」なろうとする。

そんな「欠けた」部分を埋めるエネルギーはどこから持ってきているのか?



唄が得意で大好きな少女が・・・

走るのが得意で大好きな少年が・・・

自分の足りなさを埋めるため、大好きなものからエネルギーを持ってくる。


楽しく唄うことが減り・・・

楽しく走り回ることが減り・・・

皆と同じ丸い形になったら、ようやく褒められる。

せっかく飛び出た才能や個性を削って、欠けたところを埋めるモノに使われる。



「生きていくために必要なこと」

それが丸くなることだと・・・・

自分ですべて出来れば困らない。

それが「優等生」




人は一人で生きていけない。

なのに一人で生きていく術を教えられる。

一人で生きていくということは、他人と「分離」して生きていくこと。

初めから人と人が「調和」することを「信頼」出来ない、「恐れ」の裏返し・・・

それが「優等生」の在り方。




欠けたもの、出来ないもの、足りないものをわざわざ埋める必要などどこにあるのか?

個性や才能を削り取ってまで、埋める価値があるものなのか?

恐れからくる分離の意識・・・

そんなものに価値はない。





欠けたもの、出来ないもの、足りないものを埋める「努力」を手放す。

埋めることをやめるということ。

そして、自分の欠けたところ、出来ないところ、足りないところをしっかり受け止める。

『それでいいんだ』と受け止める。


それだけで、埋めることに使われていたエネルギーが戻っていく。

自分の「飛び出た」ところへ還っていく。

そこが個性であり才能であり、大好きなことであり夢であり・・・

そこへエネルギーが戻っていく。



エネルギーが戻れば「自分」が見えてくる。

何が好きで、何が楽しくて、何が得意なのかに気付く。


「得意なことがない」

「好きなことがない」

そう思うのは、そこにあるエネルギーが枯渇しているから・・・

埋めるために使われているから。



だから手放せ

欠けた自分を受け入れろ

そして

優等生にならなくていいと自分に教えろ



才能豊かに生まれたはずが、削り取られた個性や才能のせいで、自分の形がわからなくなっている。



だから

夢を見つける前に

好きを見つける前に

自分を見つける前に

「埋める」その手を離すこと


離せば戻る・・・

本来の自分に

戻れば見つかる

本来の自分が・・・




誰のために生きている?


欠けを埋めたところで誰も得しない。

褒められたところで幸せからは遠い。


幸せは・・・

自分が心から自分を「認められた」生き方だけ。


だから自分を取り戻すため

欠けた自分を愛せよ

欠けてるところがあるのは・・・

飛び出たところがあるから


その「ありのまま」の自分の形を愛せよ

足りなさは

きっと誰かが埋めてくれる。

だから

飛び出たところで誰かの「足りなさ」を埋めてやればいい。

それが「調和」するということ。

人が「支え合う」在り方。



自分が「与える」ならば

恐れることは何もない。

「与える」自分が信じられれば

「与えてくれる」誰かを信じられるから。



「欠け」を「埋める」ことは

信頼がないということ。

自分が与えなければ

誰かが与えてくれるとは思えないだろう。


だから「欠け」を埋めて丸くなろうとする。

それは

「恐れ」から身を守る姿。




「欠け」を埋める手は「恐れ」の手

だからその手を離せ

手を離すのは恐ろしいかもしれない

でも、手を離せば「恐れ」は消える。




人は恐れている。

そして「恐れ」を手放せない。

だから与えてやればいい。

与えられるのなら、与えられることを、与えてやればいい。


欠けたもの、足りないものを埋め合う。

だから個性が伸ばし合える。

才能が伸ばし合える。


小さく丸くなった一人の人間より

飛び出て欠けた人の集まる輪の大きいこと。


大いなる和

それが世界の本当の在り方。


そして

欠けた人の集まり

飛び出た人の集まり

それが調和の在り方。


そして

欠けたままでいい

出来ないままでいい

飛び出たままでいい

それが人の本来の在り方。



「優等生」という亡霊に自分を合わせる必要はない。

誰が何と言おうとも

自分を生きる


自分という形を尊び

人の「丸くない」形を尊び

調和させて

大きな輪を作れ・・・




The Healer by Koji Asada

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つHealer & Therapist 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします

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淺田 こーじ


独自のボディワークとヒーリングワークによる「ゆらぎ」のセラピーメソッド開発

●ボディセラピスト
●ヒーラー
●アロマブレンダー

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
 メディカルハーブ・コーディネーター
公益社団法人 日本アロマ環境協会
 アロマテラピーアドバイザー