尊きもの




自分を騙し偽ることに慣れきってしまうと、ごく当たり前の事にも気付けなくなるのだろう・・・


自分を騙すということは、自分の尊厳を自ら傷つけているということになる。

騙していることがわかっていれば、心が痛むもの・・・

だから、そんなことを続けていると、いつしか「気付く」ことを辞めてしまう。

そして、気付くことを辞めたとき、人は傲慢さへと向かってしまう。


社会に出て多くを学ぶはずが、いつしか多くのものを失っている。

ごく当たり前のことの数々を、自分を騙すたびに一つ、また一つと失っていく。


子供たちには当たり前に出来ることが、出来なくなっている大人たち。

もはや「どちらが大人なのか?」と考えてしまう。



言い訳にならない言い訳をして、見ないふりを続ける。

他人をごまかす言葉の数々は、そのまんま「自分をごまかしている」言葉の数々だ。

誰かのせいにして、何かのせいにして、そうして一つ、また一つと大切なものを失っていく。



誠実であるということは、自分を認めるということである。

いいところも悪いところも認める心が誠実さである。


そんな誠実さを失ったとき、人は傲慢になる。

その傲慢さは、他人だけではなく自分にも向けられていることに気付かない。

自分を誤魔化し、偽り、騙すということは、自分に対する傲慢さである。

自分を貶(おとし)め傷つけている。


そんな自分の痛みの対価として、他人の痛みを享受する。

「おたがいさま」

そんな身勝手な取引をしているということ。



「ありがとう」

「ごめんなさい」


たったそれだけの言葉が、手の届かないところに追いやられてしまったりする。

それはとてももったいないことだと思う。

何がもったいないか?

人生がもったいない。


人生を楽しむことと、楽しさに逃げ込むことは全く違う。
自分に誠実であることと、自分を偽ることと…

嘘を重ねたぶんだけ自分から遠くなる。
やがて戻れなくなるほどに…
夢が遠のき
愛が遠のき
人が遠のき
自分が遠のき

また逃げ場を探さないと…
楽しい逃げ場を…


人生は尊い
生命は尊い
誰一人無駄な生命はなく
誰一人無駄な人生はない


生まれたばかりの、皆に、周りに尊ばれた時のように…
自分自身を尊べ……





The Healer by Koji Asada

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つHealer & Therapist 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします

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淺田 こーじ


独自のボディワークとヒーリングワークによる「ゆらぎ」のセラピーメソッド開発

●ボディセラピスト
●ヒーラー
●アロマブレンダー

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
 メディカルハーブ・コーディネーター
公益社団法人 日本アロマ環境協会
 アロマテラピーアドバイザー