「記憶」という名の「空想」





人の視点から・・・

この世の「現実」とはいかなるものかを考えたとき、さほど多くの事柄がないことに気づく。



ちゃんと「現実」と言えるもの・・・

それは地球の現象だけしかない。


昼夜の移り変わり

季節の移り変わり

天候の移り変わり

大地の鳴動

海洋の流動

動植物の移ろい


それが「現実」と呼ばれるものの姿



そんな「事象」を人それぞれが様々に認識する

同じものを見ても人それぞれ違う認識をする


それは、見たもの、感じたものから人それぞれが「空想」しているということ。

そして瞬間瞬間「空想」したものが、映像や感情を伴いながら脳裡に刻まれてゆく。

それを人は「記憶」という。



全ての「記憶」は瞬間瞬間に「感じた」想いだ。

そこに、確かにあるという「現実」は、何かの「移ろい」だけである。


「空想」を言葉にし、行動した「人の移ろい」があるだけ・・・




過去は変わらないと人は言うが、本当に変わらないものは「事象」だけである。

そんな「事象」の認識は、単なる人の「空想」であれば、いくらでも過去は変わる。


「事象」の意味も変わり、「事象」の印象も変わり、「事象」の認識も変わる。

ならば未来とさほど変わりはない。

「今」から見れば、未来も過去も「空想」の世界でしかない。


未来が変えられるなら、過去も当然変えられる。

それは、どちらも空想の中の世界のことだから、空想次第で変わる。



途切れた過去を繋ぎ、連なる過去を際断(さいだん)すれば、それだけで意味も価値も大きく変わり、空想の中の世界が変わる。




今という瞬間に、見て、聴いて、感じているのはどれが「現実」でどれが「空想」なのか?





心地いいジャズピアノの調べが流れている


心地よさという空想

ジャズという「名前」の空想

ピアノという「名前」の空想

調べという空想


あるのは響きの連続・・・

それが現実


その現実を「心地いいジャズピアノの調べ」と空想の中で組み立てて、記憶として脳裡に刻んでいる。

実際にあるのは金属線を打つ音という「響き」の連続・・・

事実は「響き」あるのみ。




過去の記憶にある「空想」の部分を切り離せば、さしたる「事実」の「記憶」はない。



「想い」ひとつで過去は変わる。

そして未来も変わる。


それは、「今」という瞬間瞬間が「想い」で出来ているだけだから。



無機質な事象の上に乗る「想い」

それが「世界」に彩を与える。

「世界」という「空想」に・・・




瞬間瞬間の「想い」が「空想」の記憶となる。

ならば瞬間瞬間の「想い」がどれほど大切かわかるだろう。


過去にもなく、未来にもない


今の「想い」の連続

その蓄積が人生ならば、瞬間瞬間の「想い」ほど大切なものはない。



何を見て、聞いて、触れて、感じて何を「想う」のか・・・


いかようにも選べる。

それらはすべて「空想」なのだから、何を選んでもいい。



何を選ぶ?

何を想う?


そして何を語り、何を行動する?





自分の神話の創造主であれ・・・・・・







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The Healer by Koji Asada

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つHealer & Therapist 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします

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淺田 こーじ


独自のボディワークとヒーリングワークによる「ゆらぎ」のセラピーメソッド開発

●ボディセラピスト
●ヒーラー
●アロマブレンダー

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
 メディカルハーブ・コーディネーター
公益社団法人 日本アロマ環境協会
 アロマテラピーアドバイザー