識(しき)・プラーナを癒す ~ゆらぎセラピーの理 第6番



識(しき)


仏教では識蘊(しきうん)とも呼びます。

五蘊(ごうん)と呼ばれる色・受・想・行・識の五つの要素が人間の構成要素であるとするものです。




ただ、この「識」に関して話すには、非常にややこしい言葉や多くの文字数を使いますので、ここでは「感覚的な認識」と言っておきます。




人は様々なことを感覚として認識しています。

ですが、多くの人は「常識」という非常にあいまいな定義に左右されて、感覚で捉えた認識を「無いもの」にしてしまいます。


ですが、これは「白」「黒」と言うに等しいことだと思います。


確かに、明らかに感ずるものを「無いこと」にしてしまう。

それは「自らを否定」することにも繋がります。




ありのままを受容するのがゆらぎセラピーです。


そんなありのまま感じた事実を捻じ曲げてしまうことは、「見て見ぬふり」をすることと同じです。



とは、ありのままを受容した集大成の認識です。

そこには、紛れもない「事実」が目の前にあります。






プラーナ



そもそもプラーナとは何でしょうか?



wikipediaなどでも説明はされていますが、いまいちその正体がわかりません。

現代の科学では「証明は出来ないが存在が認められるもの」の部類なのでしょう。



あらゆる物質から空間に至るあらゆるところに存在しているエネルギー。

それがプラーナというものです。


「どこにでもあってどこにもない」GUIN SAGA(グインサーガ:栗本薫・著)でグインが語っていた「アウラ」なるものが恐らくそのようなものだろうと思います。




人の場合、身体の周りを覆っているような状態でプラーナが存在しています。

これを色で見たときに「オーラ」として様々な色に見えるのでしょう。



「色」の違いというのは「波動」の周波数の違いです。

赤色は低周波、青色は高周波といったように色それぞれ周波数があります。


「あります」と書くのは正確ではありませんね。


実際は「周波数」「色彩」なわけです。



ですから、オーラの色の違いは、その人それぞれの周波数の違いなのでしょう。







プラーナの淀み


オーラを観られる方にはわかるでしょうが、オーラの色がくすんでいたり、一部黒ずんでいたり・・・

プラーナに「濁り」が出ているような状態です。



これを私は「気の滞留」「気の淀み」とよく言っていますが、この時の「気」「気功」や「経絡」上で語られる「気」とは違います。


以前はこの「プラーナ」の認識がなかったので「気」と呼んでいましたが、混同するとややこしいので今後は「プラーナ」と呼んでいきます。



このプラーナが滞留し「淀み」となっている場合があります。

わたしにオーラが観えれば「濁り」として見えるのでしょうが、残念ながらオーラを「見る」能力はありません。


そのかわり、触れると「感じる」能力はあるようです。



たとえば、もし排水溝に手を突っ込んだとしたら?

とても気分が悪いですね。


手先自体に感触があるわけではありません。

胸のあたりに「濁ったモヤモヤっとした感覚」が現れます。


まるで腕を伝って入ってきて、胸のあたりに溜まる感じです。


排水溝に溜まった水が・・・です。




初めの頃は胸の悪さをいつも持ち帰っていましたが、慣れてくると対処できるようになってきます。

その場で浄化してしまいます。



このプラーナの滞留や淀みは一体なんなのでしょうか?






プラーナを癒す



ボディセラピーをしていて、お客様が訴える不調個所にこのプラーナの滞留があります。

もちろん経絡上の「気の滞留」もありますが、それとは明らかに異質のものだと思います。



不調による不協和音といいましょうか・・・

負の感情の堆積といいましょうか・・・

そのような周波数のものすごく低い、そして乱れた波動のエネルギーのようであります。



その波動は、その方自身の波動の場合もあれば、全く別の人や別のものの波動の場合もあります。

今回は、「その方自身の波動」の話だけをいたします。




身体の不調個所を解きほぐしてゆくと、この滞留して淀みとなったプラーナが流れ出します。

それが腕を伝ってこちらの胸に入ってくるわけです。


胸に来るということは、「感情」のような波動なのかもしれません。



このようにしてプラーナの淀みを取り除いているわけです。

セラピー後にオーラが見える方が観たら、たぶん濁りは消えていると思います。





ゆらぎセラピーは「プラーナ療法」をするためのセラピーではありません。


ただ単に「ゆらぎセラピーの理(ことわり)」に沿ってセラピーをしている中で起こる派生的な癒しです。



ですが、この「プラーナ」を癒すことはとても大切なことだと最近になり気付きに至りました。



実際、身体の不調が先なのか、プラーナの淀みが先なのか?

そんな疑問も起こります。




感情が身体に与える影響と言うものが、近年言われてきています。

怒りの感情が腰を痛めたり、肩を痛めたり・・・



昨今、プラーナ自体に「意識や感情の記憶」があるとされています。

そのプラーナの意識や感情を受けた波動が人体の細胞に影響を及ぼしているとも言われています。




身体が先かプラーナが先かは問題ではありません。


今の自分がそれを出来るのであれば、両方癒すまでだと思います。



身体を癒しながら、同時にプラーナも癒す。


「今できる最善を尽くす」のがゆらぎセラピーです。









The Healer by Koji Asada

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つHealer & Therapist 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします

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淺田 こーじ


独自のボディワークとヒーリングワークによる「ゆらぎ」のセラピーメソッド開発

●ボディセラピスト
●ヒーラー
●アロマブレンダー

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
 メディカルハーブ・コーディネーター
公益社団法人 日本アロマ環境協会
 アロマテラピーアドバイザー