受容する ~ゆらぎセラピーの理 第3番




人間神の子 本来円満完全


生長の家の創始者・谷口雅春氏の言葉です。



人間は神の子であるから、真っ当に生きている限り本来病気などあるはずがない。


なのに病気などになってしまうのは、何かが間違っていて、その間違いをずっと続けているから病気になってしまうということです。


そして、間違いを正していくと、人間が本来持っている治癒という修正能力によって病気は無くなるということです。




ハワイのロミロミの世界も同じように考えています。


人が病気になるとその人の様々な環境や人間関係まで、おかしなところがあれば修復していくということをします。


家族との諍(いさか)いがあれば家族関係を修復したり・・・・





現代の人は病気に至る過程を非常に単純化する傾向にあると思います。


病気に限らず思考が単純化されていると言ったほうがいいかもしれません。


よく「ステレオタイプ」という言葉を聞きますが、非常に表面的な事象おみで判断しがちになっています。


早く答えが欲しい・・・


そんな欲求が隠れているのかもしれません。





病気や不調に至る原因は様々で、非常に複合的なものです。


論理を構築するためとはいえあまりにも単純化してしまって、大事なものを見落としてしまうことも多々あります。


早急に答えを出そうとすれば、見落としが出るばかりでなく、やがては「見たくないものを見ない」ように変化し、そして「見て見ぬふり」に変化してしまう恐れも大いにあるわけです。


そんな「見て見ぬふり」が常習化してしまい、現代はえらいことになってしまっているのだと思います。

満員御礼の病院・・・

それは良いことですか?





判断と無判断


セラピーでは当然様々な判断をしていくわけですが、この「判断」という部分に人それぞれの違いというものがあります。


漠然と「こうじゃないかな?」という判断もあれば、「恐らくこうだろう」という判断もあるし、「間違いなくこうだ」という判断もあります。


そんな判断をしながらも、全く判断をしない。


判断しながらも判断をせずに事実をひたすら受け入れて行く。



判断をしているから知の部分と技の部分が動いて施術となるわけですが、それをしながらも受容を続けることで、その奥にあるものが現れるのが見えてくるわけです。


施術をすることで緩和されるのが当たり前のことですが、施術をすることで別の隠れたものが現れることも多々あるわけです。


「まだ奥があるよ」


というわけです。



それはそれは様々な枝分かれした奥の細道が存在します。





たとえば「腰が痛い」という不定愁訴は、その人がたまたま「気になる」という部分にすぎません。


そして、人それぞれ「気になりかた」というのは様々です。


慢性的におなかの調子が悪い人は、「おなかの調子が悪いのはいつものことだから・・・」というふうに不定愁訴を訴えなかったりします。


ですが、実際はそちらの方が大変なことだったりするわけです。


ただ、本人は「いつものこと」だから気にしないわけです。



ここで「おなかの調子と腰痛の因果関係」などというものを判断したりしますが、それも答えを急ぎすぎだと思います。



おなかの調子が悪ければ、人の生命活動そのものに多大な影響を与えているはずです。


肉体的にも精神的にも・・・です。


そして、おなかの調子が悪いことの原因も様々です。


食べ物なのか、食べ方なのか、ストレスなのか、冷えているのか、水分補給がちゃんとできていないのか、考えすぎなのか、悪口を言い過ぎなのか、うっぷんを溜め過ぎなのか、ただの食べ過ぎなのか・・・その他諸々です。


腰が痛いのも様々な要因から来ます。


それら様々な要因の可能性。


それは人体という個人の身体だけではなく、その人が生きる環境、人間関係、時代背景、その他さまざまな要因をひっくるめて「人」です。



だから、最初に判断をしたりして「入り口を狭めない」ことが大切です。

判断したことは一旦脇へ置き、無判断でいることで、入り口の間口が大きく広がります。





受容するということ


「受容」するとは向き合った人の後ろにある全てのものをも「受容」するということ。


そして、人間本来 円満完全であるという理(ことわり)を「受容」すること。


そうして「受容」することで、円満完全への努力が惜しみなく出てきます。


人の持つ治癒の力。


それを最善にするためにセラピストとして出来ることは、知識や技術で「楽にする」こともさることながら、「見つけること」も大切なことだと思っています。


また、現代の様々な技術で治癒する可能性も日々進化しています。

それらも「見つける」ことが出来なければ、利用するに至らないわけです。


「見つける」というのは「気付き」であります。


気付くことで変化が起こります。





些細で心もとないほどの微細なものも見つける。


ゆらぎセラピーはそんなセラピーを目指しています。








The Healer by Koji Asada

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つHealer & Therapist 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします

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淺田 こーじ


独自のボディワークとヒーリングワークによる「ゆらぎ」のセラピーメソッド開発

●ボディセラピスト
●ヒーラー
●アロマブレンダー

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
 メディカルハーブ・コーディネーター
公益社団法人 日本アロマ環境協会
 アロマテラピーアドバイザー