緊張緩和のアロマテラピー



自宅でゆったりとリラックスして緊張緩和をするアロマなら、好きな香りや穏やかな香りでいいのでしょうが、外出中や仕事中でどうしても緊張が発生する場合、ゆったりとくつろげるわけではありません。


そんな場合、どのようにして緊張状態を解くかということが大切になってきます。


緊張状態では呼吸が浅くなり、酸素不足から血流を早くして全身に酸素を回すために心臓の鼓動は早くなります。


それとともに不安感が湧き起り、ひどくなると「パニック」に陥ってしまいます。


緊張を解くにはこのメカニズムに働きかける必要があるでしょう。




浅い呼吸をゆったりとした呼吸に変え、心拍数を穏やかにして不安感を和らげる・・・という道筋が一つ。


そして、思考を穏やかにして心に直接リラックス状態を生み出すための道筋がひとつ。


そして、穏やかな安定感を保つため、落ち着きの作用となる「強壮作用」も必要です。


さらにパニック状態では、意識を振り向かせるためのインパクトも必要となります。 




平常心アロマブレンド


バランスを失った心と身体に平常心を取り戻すためのアロマのブレンドには、上記の4種の作用を促すアロマが必要になります。


  • インパクトのあるトップノート
  • 穏やかに状況を収拾するためのミドルノート
  • 安定させるためのラストノート


といった具合にブレンドします。



バランスを欠いた状態を集中へと変換するトップノートには、たとえばイランイランやレモン、オレンジなどの強い香りが必要となります。


そのトップノートの後から、呼吸を楽にするためのウッディーな香りやハーバル系の香り、そしてローズやネロ理などのフラワー系の香りが続きます。


そして終息を迎え始めた心身を強壮しながら安定へと導くバルサム調の香りや土系の香りで安定感を醸し出すわけです。




今回テストとして創作した「平常心アロマ」には、トップノートにベルガモット、ミドルノートにサイプレスやパインやタイム、ベースミドルとしてフランキンセンスとヒソップ、ベースノートにスパイクナードという4層構造になっています。


それをホホバオイルに溶かし込んでロールオンタイプにしたのは、これを鎖骨下と胸骨の任脈に転がして塗布することで、凝りの解消と気の循環も促すためです。


また、体温で温められた香りが鼻へと上り易く、呼吸も楽にしてくれます。



単に緊張緩和ということでトップノートをベルガモットにしましたが、パニック状態ではイランイランやレモンくらいの強い香りの方がいいでしょう。


また、思考パターンや因果などの違いで、ミドルやベースのブレンドも変えることが出来ます。



このように3層から4層構造のブレンドをすることで、状況の段階的変化を促す論理さえ整えば、ブレンドは自在となるでしょう。


状況に合わせて様々なブレンドを創ることが出来ます。


きちんと「起承転結」を付けることが、アロマテラピーのブレンドには不可欠です。


きちんとした作用や効能の起承転結が、精神や肉体の不安定に対して正しい道案内の役割を果たしてくれることでしょう。







The Healer by Koji Asada

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つHealer & Therapist 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします

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淺田 こーじ


独自のボディワークとヒーリングワークによる「ゆらぎ」のセラピーメソッド開発

●ボディセラピスト
●ヒーラー
●アロマブレンダー

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
 メディカルハーブ・コーディネーター
公益社団法人 日本アロマ環境協会
 アロマテラピーアドバイザー