PERSONA計画 ~共生実現へ向けて



20年以上も前の「過去の遺物」を大事にしまっておいたのには訳があるのでしょう。

過去を際断する時にもなにげに残ったのは、潜在意識の中ではまだまだ「過去の遺物」ではなく「未来への道しるべ」であることを認識していたのかもしれません。


過去に人々は選択を誤ったのかもしれない。

または時代の流れに逆らえなかっただけかもしれない。

だが、それらを変えられる時に移りつつあるように感じる。


追い詰められて「破壊」への衝動に身をゆだねるのか、それとも「再生」への道を築いてゆくのか

流れは変化を催促している。



PERSONA

PERSONAとは20年ほど前に企画した企業の「人事システム」に関する計画でした。 

「自立と共生」を組織内で起こすには何が必要か・・・を考えて、深い「自己認識」をすることで自己の「善悪」がいかにして起こるかを知り、その「自己認識」を通して「他者への理解」を深めようというものです。


深い自己認識が他者の「善悪」の行動に対する判断を正しく導ける指針となるものとしてPERSONAが誕生しました。


自己を知り他者を知る。

孫子的に言えば「彼を知り己を知れば・・・・」ということでしょう。


しかし、この目に見えない複雑で流動的て不安定な「心」を、更に言えば、悪辣臆病腐臭のする心の「闇」の部分をさらけ出される恐れのあるものであるがゆえに、誰も手を出したがらないのは必然でした。


それは今も全く変わりはないでしょう。


正義を語る言の葉の裏側には、ベッタリと害虫がへばりついている。

そんな言葉が毎日当たり前のように飛び交っている時代ですから。

そんな言葉を飛び交わせながらも、毎日誰かに赦されながら生きているわけで、それを赦し続けている人々も居るということを知らねばなりません。



赦しから自立へ 


悪意に対して憎悪で対抗すれば、その瞬間から悪意と憎悪に囚われて、鎖で足枷を付けられたように、その時点の過去から抜け出せなくなるでしょう。


だからといって悪意に対して簡単に赦しを与えることは、悪意に屈服することと同じです。


では赦しとは?


人間の神性に対して行われるものです。


人の善なる部分、悪なる部分、それらと葛藤する心、本来の魂の輝き、闇への恐怖心・・・

魔性に対抗して常に揺れ動きながらもなんとか心の奥底に踏みとどまっている神性。


悪意を塗り重ねるたびに奥へ奥へと追いやられる神性を導くために「赦し」というものがあります。

魔性の追っ手を断ち切って、神性を解放するのが赦すということです。


まずは自分の魔性を赦しによって断ち切り神性を解放すること。

それが「自立」する始まりとなるでしょう。




慈悲の怒り


不動明王は烈火のごとき怒りの形相で魔性を踏み従えています。

この怒りは「慈悲の怒り」と言われています。

人の悪意に対して屈服せず、怒りをもって魔性を抑え込み神性を解放する姿が不動明王です。


時に自分を叱咤し人を怒るのも優しさです。

道を誤らないよう導く優しさ・・・それが「慈悲の怒り」というものでしょう。




自立と共生へ向けて


真に心が自立するということは簡単なことではありません。

悪意にさらされ、不安に苛まれ、希望を見失えば人は簡単に闇の炎に身をゆだねてしまいます。

だからこそ、自立するためには「孤立」していてはならないでしょう。


人を孤立させないためには共存することが不可欠です。

いつでも手を取り合える身近な距離にあって、転びそうになったらいつでも手を差し伸べられるように。

そんな「共生」があるから人は「自立」を保てるのだと思います。

自立して共生するのではなく、共生があるから自立出来るのでもなく、自立と共生は「陰陽一対」のものです。


自立という陰の部分があるから共生という陽の部分が現象として現れる。

そして、共生という陽の部分が自立の陰の部分を補うわけであります。




PERSONAの再生 ~

PERSONAページへ 


PERSONAはパーソナリティ分析のレポートです。

これを時代に即した形に再生させるには、PERSONAの意義を自分自身知る必要がありました。

際断せずに熟成させたPERSONAは、今では組織の人事という枠を超えて広がる姿へと変容しました。


水のようにどこまでも深く浸透してゆく・・・・ 

時には言葉となって心へ浸透し、時には温もりとなって肌へと浸透し、時には香りとなって思考へと浸透し、時には気となって人を包む。


癒しと赦しが浸透して、そして多くの「気づき」をもたらしてゆくことでしょう。

もはやPERSONAという形式も呼び名も必要ありません。


かつての「思い」と熟成した「思い」をただ伝えるだけです。 

透明で柔らかな水のような・・・・

そんな思いが伝わればいいと思います。


如水庵


The Healer by Koji Asada

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つHealer & Therapist 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします

0コメント

  • 1000 / 1000

淺田 こーじ


独自のボディワークとヒーリングワークによる「ゆらぎ」のセラピーメソッド開発

●ボディセラピスト
●ヒーラー
●アロマブレンダー

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
 メディカルハーブ・コーディネーター
公益社団法人 日本アロマ環境協会
 アロマテラピーアドバイザー