Sleeping Beauty Method 中間考察



アロマでの美容・美肌を考えながら様々なブレンドオイルを創作する過程で、当然、皮膚科学的なものや肌と筋肉の関係、リンパと顔の関係なども勉強してきたわけですが、独自のメソッドを創出するにあたって「何を」大切にするかという課題に突き当たる。 

巷には様々な小顔や美顔などのセルフメンテナンスメソッドがあふれていますが、それぞれ大切にしているものは様々です。



脳の錯覚による皮膚感覚の間違い


フェイシャルエステのようにオイルやクリームを使って、優しく心地いい手技で時間をかけて仕上げてゆくような、肌にも筋肉にもリンパにも優しいメソッドが本当はいいのでしょう。

ですが、いかんせんお金がかかる・・・・  

だから即効性があってリーズナブルな手技が登場する。


 「痛気持ちいい」 

日本人が好きそうなフレーズ。

ボディケアでもそうだが、この「痛気持ちいい」というのは非常に曲者です。 


実は身体の反応は純粋に痛がっているのですが、不快感のある凝りの部分で発する痛みが不快感を消すので、脳が「痛いから効いている」という思考を発するため、「痛気持ちいい」という不条理に混同された錯覚が起こる。 

まぁ実際に凝っているのだからあながち悪いばかりではないのでしょうが、実はそれが癖になってしまい、いつもいつも不快な凝りを痛めつけて「痛気持ちいい」を味わっていると、結局のところ「凝りを鍛えて」いることになります。 


空手家がこぶしを木に打ち付けて鍛えているのと同じようなものです。

初めのころは血流も改善されて楽にはなっているが、やがてどんどん痛みがマヒしてきて「もっと強く!」という悪循環に陥ってしまう。

強く揉みすぎると凝りは余計に硬くなるし、周りの筋肉の質も劣化してしまう。

そうなると更に血流が悪くなり、強烈な悪循環に陥ってしまうことになる。 


そうなってしまった身体を元に還すのはひと苦労します。 

プラシーボアロマで脳を騙しながら、収めていかなければならなかったり・・・・

(プラシーボアロマについて)



皮膚は「第三の脳」 自ら思考する


話を戻しましょう。 

即効性がありリーズナブルな「痛気持ちいい」手技は、やがて悪循環に陥る可能性があります。

また、顔での強いマッサージは「反射防御」を誘発して、かえって筋肉が固まってしまったりします。

皮膚が刺激を受けて防御命令を出している状況ですね。

実際にそういう状況を目にしてきました。


更に、強いマッサージは肌の「真皮層」を破壊してしまう。 

「真皮層」とは表皮層と筋肉層の間にあって、コラーゲンで出来た層のことで、このコラーゲンを破壊してしまうことになる。


真皮層の劣化に要注意? もうすぐ「激老けする人」の特徴より

真皮層は厚さは表皮の約10倍くらいあり、皮膚の大部分を占めています。
この真皮層の約70%はコラーゲン(膠原線維)からできており、エラスチン(弾性線維)と共にネット状の層を形成しています。
 このコラーゲンとエラスチンによるネットの間には水分をたっぷりと含んだヒアルロン酸などが存在し、お肌のハリや弾力を与えています。

 表皮は、ご存じの通り1カ月程度でターンオーバーします。

しかし真皮層は早くて2~3年かけて新陳代謝するので、一度受けた真皮層へのダメージはすぐに対処をしても数年は回復しません。



顔の血流やリンパの流れが良くなっても、コラーゲン層を破壊しては元も子もないです。

しかし、筋肉の奥の凝りまで力を届かせるには、ある程度の力が必要なのも事実。

だから、凝りの部分にだけピンポイントに力を届かせればいいわけで、その他の凝りのない部分には力は「悪」となり得ます。

凝りのないところは優しいマッサージで充分事足りるのですから・・・


芸能人やモデルさん達が普段行っているセルフメンテナンスというものがあります。

彼女たちは決して強い力でセルフマッサージはしない。 

肌の「真皮層」を大切にしています。 

そうしながら、時々エステやその他のマッサージでメンテナンスを行っているわけです。  


また、頭の凝りや肩・首の凝りが顔に影響を与えています。

特に女性は後頭部に「気の停滞」が起こりやすく、停滞した気の淀みが頭部にある表情筋にも悪影響を与えます。 

だから、頭全体と肩・首・デコルテをしっかりケアすれば、7割方顔のケアは済んでいるくらいです。

そうしてある程度解れた顔の筋肉に向き合えば、肌を痛めることなくケアできるでしょう。



優しく簡単なケアで充分


ただ、本当にやってほしいのはやはり「セルフケア」です。 

毎日肌のケアをするときに、少しセルフケアをするだけで随分と変化が起きますし、効果も持続するわけですから。 


しかし、巷に出回っているセルフケアは、実際問題ややこしい(^^;)のでしょう。 

当然、顔の全てに対するセルフケアですから、やることが多く時間もかかってしまいます。

でも大概の人は顔の全てをケアする必要はないはずです。

人それぞれ気になる部分は違いますから、その気になる部分だけセルフケアすれば事足りるはずです。

それも「優しい」ケアで充分。

あとはモデルさんたちのように時々メンテナンスしてもらいながら、その時々で気になる部分の新たなセルフケアを伝授してもらえばいいと思います。



 Yuragiメソッドのコンセプトは「月1メンテ」です。

 そして、簡単な「セルフメンテ」伝授です。 


Sleeping Beauty Method は、月一回のメンテナンスと超簡単なセルフメンテの伝授で構成します。 それ以上望む方にはアロマハーブで対応いたします。

既に美肌ブレンドオイルの実証は出来ていますから。


 また、お顔の疲れは日常の出来事を反映しています。 

そんな日常までをも変化させられるような、ヒューマンセラピーにしたいと思っています。

美しさがよみがえれば日常もきっと変わることでしょう。 


 現在、通常の手技に加えて「筋膜整体」「経絡」なども考慮しながら鋭意開発中であります。

 今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。


なお、「練習台になってもいいよ~^^」という優しい方には、ボディセラピーに10分プラスしてお顔までさせていただきます。 

皆様に支えられ、育てられながらこのSleeping Beauty Methodを素晴らしいものにしたいと思っております。 

どうぞよろしくお願いいたします。 


如水庵



The Healer by Koji Asada

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つHealer & Therapist 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします

0コメント

  • 1000 / 1000

淺田 こーじ


独自のボディワークとヒーリングワークによる「ゆらぎ」のセラピーメソッド開発

●ボディセラピスト
●ヒーラー
●アロマブレンダー

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
 メディカルハーブ・コーディネーター
公益社団法人 日本アロマ環境協会
 アロマテラピーアドバイザー